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万年筆画 2014.07.26

2014-07-26

制作日:2014.07.26
F3(ヴィフアール水彩紙中目)
太字万年筆(ペリカン ペン先:ステンレススチール ペン種:BB)
所要時間:およそ30分

具体的な形のあるモノ(ヒトガタ含む)を自動的に描こうとしてしまう…それによって自ら絵に制限を与えているのではないか。
そういう疑問の下、あるルールを設けて描くということを続けていた時期がありました。
名付けて、「具象化病」
2014年の夏前後のことです。

【適用ルール】
1分間(体感測)手が止まったら、その時点で描画終了。
止まるまでは描きこみ続ける。
逆に、どんなに余白があったり中途半端な状態であっても、1分手が停止したら問答無用で終了する。
絵としての出来具合や見栄えは度外視。
ペンは、気分で種類を変える。
ただし、一枚の中で別のペンの混在はナシ。

このルールで描いた、一枚目です。

スマホで撮った画像があまりキレイでないので、スキャン画像に差し替えないといけないですね。

板に龍画

20140416itaryu_0

<板絵>
龍画『旋風』

素材:ファルカタ集成材(合板)
サイズ:210mm×450mm(厚み6mm)
画材:木簡墨(板専用の墨汁)

今回使用したのは、開明から販売されてる木簡墨という板材専用の墨汁です。

用途には、「表札・卒塔婆用」と書いてあります~。

卒塔婆…

なるほど…業種専用の材料…って感じですね。

しかし、使ってみて、大変よかったです。

以前に普通の墨汁でも、固形墨でも、板に直接描いてみた時、あまりの滲みっぷりに凹んだのですが、こちらはさすがに、キレイにのります。

水をちょっと多く筆にふくませ過ぎると、滲みますけどもね~。

(薄めずに原液のままお使いください…と注意書きにあります)

しかし、固い筆でバサバサかすれさせるとイイ感じで、嬉しいです(^^)
ホームセンターで大きな板を仕入れてきて、壁画くらいのでっかい板絵を描きたいな~と、妄想中。

どこで作業するんだか(笑)

とはいっても、襖くらいのサイズなら、いけるんじゃないかな。

素戔嗚尊【原初】

gensyo_syousai_01

素戔嗚尊【原初】
完成日:2011-09-24
サイズ:B2
画材:鉛筆

 


 

一番最初の神様絵。
もともと天使の絵からこの世界に入ってきたのですが、神様を描くことになるというのは、かなり早期からわかっていました。
そして、その最初の一枚がスサノオさまだ、というのは、最初から決定していました。

今思い出しても、これを描いた3日間のハイテンションだったこと。
細かくブログに制作過程を流していましたが、書いてる文章が笑えるくらい、ハイです。

そして、時々、思います。

この時ほど、「血が騒ぐ」という実感をもって描いたことって、なかったなあ~って。

あれから、他の神様も描きましたし、スサノオさまも何枚も描きました。
それでも、この時ほどハイテンションになったことはないように思います。

ちょっと悔しいけど、やっぱり、この神様は私には特別なんだなあと、思います。