赤富士と白龍

赤富士と白龍

作品について

21cmファブリックボードにアクリル画/個人様所蔵品

アクリル画を描き始めた当初の作品。
この頃から、画面にもっと盛り上がった質感のあるタッチがほしいと感じており、後の盛り上げ絵につながる。

赤富士、富士山と昇龍。
心の師匠として常に頭の片隅にある北斎のオマージュ。
オマージュとして考えておらずとも、この題材で北斎の影響を逃れる術はないであろう。